2014年5月26日月曜日

PoPoちゃん

二年前の5月、我が家の物置に母親に見捨てられた子猫を保護しました。
名前はポポ(女の子)。



この子は、二匹の兄弟だったようですが、母親はもう一匹の子供を選んだようです。
置き去りにされたこの猫は、お腹が空いていたので必死に誰かを呼びました。
しかし、母親は戻ってきませんでした。
育児放棄された子猫は一人では生きていけません。
母親が戻ってくるかと、しばらく見ていたのですが、
いくら待っても母親は戻りませんでした。
この子はポポと名付け、育てることにしました。

このような話はよく聞くことです。
野良の母猫は、自分一匹でも生きていくのがやっとなのです。
食べるものもないですし、
ゴミを漁ると人間に迷惑がられます。
夏は真夏でも、日陰に入るくらいで、涼しい場所はありません。
暑そうに、呼吸を早くして耐えています。
冬は雪が降っても入れてくれる家はありません。
毎日の食べるものは保証されていません。
縄張り、喧嘩、交通事故、病気・・
野良猫は長く生きることができません。
そんな厳しい環境に生きる野良猫を助けてほしいのです。
どの方も一番最初に考えるのは、お腹が空いてないか?ということ。
ご飯を与えてもいいでしょう。
優しい方がいなければ餓死してしまいます。

その上、避妊去勢手術も行って欲しいのです。
野良猫は毎年何匹も出産します。
出産のたびに、生まれた子の中から一匹だけ選ばれたら、
他の子は死んでしまうか、保健所送りで殺処理されます。
動物愛護法も改正されましたが、
親から離れた子猫、寒い時期に生まれた子が生き延びることは無理です。
どうか、生まれても幸せを味わうことがない命を増やさないようご協力ください。
避妊去勢手術のメリットや、野良猫の現状、どうやって病院に連れて行くのか?など、
いろいろ疑問に思うことも多いでしょう。
それなら、まずは地域のボランティア団体に相談してみるとか?

ポポちゃんは運がよく、家で生活していますが、外で栄養失調、凍死、餓死、病気で亡くなる子猫がたくさんいます。大人の猫も同じです。
辛い境遇の猫達に、なんとか幸せになってほしいのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿